JU東京のサステナビリティ

未来のためにできること

── 持続可能な社会の実現を目指して ──

JU東京は中古自動車の流通事業を通じて、誰もが豊かに暮らせる持続可能な社会の実現に貢献するとともに、循環型社会を目指して3R(リデュース=廃棄物の発生抑制・リユース=再利用・リサイクル=再資源化)にも貢献していきます。

環 境─ Environment ─

環境保全と豊かな暮らしが両立できるよう資源の循環や気候変動対策などに貢献し、持続可能な環境づくりのために努めます。

社 会─ Social ─

地域社会への貢献やステークホルダーとのコミュニケーション、人材の育成など、よりよい社会をつくっていくために努めます。

ガバナンス─ Governance ─

法令や社会ルールを遵守し、組合員・会員・職員の一人ひとりが自覚と責任を持って社会的役割を果たしていけるよう努めます。

SDGs達成のためにできることを積極的に考え、推進します

JU東京は1972年の設立以来、中古車の公正な流通や消費者利益の保護など中古自動車販売業界の健全な発展を目指していくなかで、より良い社会を実現するために、組合員の皆様のご理解・ご協力のもと積極的に取組みを推進しながら歩んできました。

これからも社会の一員としてその役割を自覚し使命を果たしていくなかで、サステナブルな社会の実現へ向け、国際社会が2030年までに達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)に貢献できるよう、一丸となって真摯に取り組んでいきます。

SDGsとは

SDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)とは、持続可能な世界を実現するための国際的な開発目標のことで、17のゴールとゴールを達成するための169のターゲット(達成基準)から構成されています。 2015年に開催された「国連持続可能な開発サミット」において全会一致で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に、このSDGsが記載されました。 法的な拘束力はないものの、加盟国の政府は当事者意識をもって、目標達成のために各国内の具体的な枠組み・仕組みを確立していくことが、国際的に期待されています。